『マルメゾン宮殿でのパーティ 1802年』 フランソワ・フラマン作

ボンソワール!
こんばんは。

先日ご紹介したしましたように、アジサイのフランス語名オルタンシアは
ジョゼフィーヌの娘オルタンス(1783-1837)の名前にちなんで名付けられました。
オルタンスはナポレオンにとって義理の娘ということになります。
彼女はナポレオンと仲がよかったらしく、彼の失脚後も面倒をみました。
ナポレオンも彼女を可愛がり、弟のルイ・ボナパルトと結婚させました。
オルタンスは3人の息子をもうけたあと、ルイ・ボナパルトとは離婚
してしまいます。彼女の三男が後のナポレオン三世となるんですね。
そんなナポレオン一家のはなやかな生活の一端を教えてくれる絵があります。

『マルメゾン宮殿でのパーティ 1802年』
106 x 139 cm 油彩/板
エルミタージュ美術館所蔵

作者はフランソワ・フラマン(François Flameng 1856-1923)です。
彼は印象派より少しあとの人ですが、歴史画や肖像画を得意とした
いわゆるアカデミー派の画家ですね。
でも、ちょっとまってください。描かれたのは1802年当時のマルメゾン宮殿で
のパーティの様子のはず。でもフラマンが生まれたのは1856年。描いたのは1896年です。
そうです。これはフラマンが94年前の出来事を想像で描いた歴史画なんですね。

誰が誰だかなかなかわかりづらいのですが、
右側で若い女性を追いかけている帽子を被った男がナポレオン。
追いかけられているのがオルタンスです。親子で追いかけっこなんて仲睦まじい
ですね。中央で髪飾りをつけて座っているのがジョゼフィーヌです。
この時ジョゼフィーヌ39歳、ナポレオン33歳、オルタンス19歳です。
あくまでもフラマンの想像かも知れませんが、こんな幸せなボナパルト家
の時代もあったんですね。
その後のナポレオンの絶頂と凋落を思うと非常に印象に残る絵です。

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ウーラちゃんは?
今度は廊下縦断にトライ中、でもさすがにそれは無理・・・

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by redoutehugos | 2015-09-22 22:57 | ルドゥーテの魅力とお知らせ | Comments(0)
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