《バラの絵》シリーズ。デュフィ《バラ色の人生》。

ボンジュール!
こんにちは。

巨匠が描いた《バラの絵》シリーズ!
クマさんがまず想い浮かべたのはデュフィの《30年、あるいはバラ色の人生》です。

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「30年、あるいはバラ色の人生」
油彩/カンヴァス、98 x 128 cm、1931年
パリ市近代美術館蔵

フォーヴの画家として知られるラウル・デュフィ(1877-1953)にはもうひとつの顔がありました。

ファッションデザイナーの先駆けであるポール・ポワレやリヨンの名門絹織物会社ビアンシニ=フェリエと組んで手がけたインテリア・ファブリックのデザイナーとしての顔です。

1911年以来彼が居を定めたとパリのアンパス・ゲルマ(ゲルマ袋小路)の家の壁は、彼自身がデザインしたテキスタイルで装飾されました。この絵はその家の食堂を描いたものですが、軽やかなリズム感に溢れた壁の模様はいかにもデュフィらしく陽気で明るいものです。

画面下方にこの絵のタイトルのもととなった「1901 30 ans ou la vie en rose Raoul Dufy 1931」の文字が書かれています。「画家としてデビューした1901年からこの絵を描いた1931年までの30年間、バラ色の人生だった」ということを意味しているようです。—なんと幸せな画家人生だったんでしょう!・・・と思わせますが、作風を変えるたびに画商や支持者から見放されたりして、彼のこの時までの人生は必ずしも順風満帆だったわけではありません。それでも画家として懸命に生きてきた30年を振り返っって感じる充足感はラ・ヴィ・アン・ローズなんでしょうね。
ちなみにデュフィはこの後1953年まで生きて75歳で亡くなりました。

振り返ればいつもバラ色の人生、そんな人生でありたいですね!

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by redoutehugos | 2016-02-23 17:47 | アートの楽しみ | Comments(0)
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