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トワル・ド・ジュイとルドゥーテのバラ図譜は同時代!

ボンジュール!
こんにちは。

渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中の《西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展》、
女子力100%で大好評のようです。

展覧会のカタログも通常のA4サイズよりかなりコンパクトで可愛いく見やすいです。
トワル・ド・ジュイの日本語の本は大型のものしかないのでお薦めですよ。

そのカタログを眺めていたらルドゥーテバラ図譜の『ロサ・ケンティフォリア・ブラタ』
が目に飛び込んできました。
カタログの中の《発見の時代のテキスタイルー植物図譜と木版プリントのデザインー》
というコラムの挿図でした。
バラの文様はトワル・ド・ジュイを代表するモチーフでもあったんですね!
トワル・ド・ジュイを発展させたオーベルカンプ(1738-1815)とルドゥーテ(1759-1840)は
フランス革命前後を生きた同時代人でした。

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カタログの表紙もかわいい!
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by redoutehugos | 2016-06-22 11:09 | ルドゥーテの魅力とお知らせ | Comments(0)

西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展、女子力100%の展覧会!

ボンソワール!
こんばんは。

渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで《西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展》
が始まりました!
女子力100%の展覧会です。

トワル・ド・ジュイ(toile de Jouy)はフランス語です。
トワル(toile)は布。
ジュイ(Jouy)はヴェルサイユ近郊の村の名前。
2つ合わせて、「ジュイの布」ですね。

1760年ルイ15世の治世下、ジュイ村にドイツ人オーベルカンプによって
コットンプリントの生産工場が設立されました。
そして工場が閉鎖される1843年まで、彼の工場は大発展し、ジュイ村はフランスにおける
コットンプリント地の一大産地となったのです。

ところで、なぜにフランスでドイツ人が始めたのという疑問がわきませんか?

実はトワル・ド・ジュイが誕生する以前のフランスでは当時大流行した
インド更紗の製造・輸入・着用を法律で禁止していました。
麻や羊毛、絹などの伝統的な織物産業の保護し、インド更紗の輸入による資金の流出を
防ぐことが目的でした。

ところが、この法律は悪法もいいところで、結果的にフランスではコットンプリントの
技術が育たずに、隣国のイギリスやドイツでは技術が発達し70年以上もフランスへ
膨大な量の更紗が密輸入されたそうです(ということは資金も流出)。
1759年にこの禁止令は解除されましたが、その時にはフランス人技術者が育っていな
かったんですね!

トワル・ド・ジュイには大きく2種類あります。
花や鳥、果物などをカラフルに図案化した木版プリントと
マリー・アントワネットが愛したような、のどかで優雅な田園風景を
赤や紫の一色刷りで表現した銅版プリントです。
どちらもトワル・ド・ジュイとして今でも大人気のアイテムですね。
とは言え、オベルカンプの工場は1843に閉鎖されその後跡形もなくなりましたから、現代の
トワル・ド・ジュイはジュイ村で生産されているわけではありせん。
あくまでも、トワル・ド・ジュイ風のデザインや復刻された図案の現代版コットンプリント生地
なんですね。

女子力アップのイベントとグッズについて詳しくは→コチラ


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by redoutehugos | 2016-06-15 20:43 | アートの楽しみ | Comments(0)