巨匠の《バラの絵》シリーズ: ルノワール、「薔薇をもつガブリエル」

ボンジュール!
こんにちは。

巨匠が描いた《バラの絵》シリーズです。

e0356356_16331105.jpg
  © Musée d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt /distributed by AMF
            
《薔薇を持つガブリエル》
油彩/カンヴァス 55.5 x 47 cm1911年

モデルはルノワールの妻アリーヌの従妹ガブリエルです。

豊潤で女性らしさに満ちたガブリエルの上半身の存在感、花弁が幾重にも重なりこんもりと柔らかなバラの花の質感、薔薇の花を髪飾りのようにして頭に当あてる女性らしい仕草、それらの相乗効果が見事に融合して、大きな作品ではないにもかかわらず、モニュメンタルとも言える女性美を表現した作品となっています。
多作家のルノワールの作品の中には「あれっ?」と思わせるような作品も少なくないのですが、この絵はほんとうに格調高い名作ですね。

ガブリエルは16歳の時に、ルノワールの次男ジャン(のちにフランス映画の父と呼ばれる大監督になりました)の誕生に際して、アリーヌの故郷から呼ばれ、その後ルノワール家の次男、三男の乳母として家政婦としてまたルノワールのモデルとしてルノワール家になくてはならない存在となった女性です。ルノワールは赤ん坊のジャンをあやすガブリエルをテーマにしたほのぼのとした絵を何枚も描いています。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

★いつもご覧いただきありがとうございます★
ブログランキングに参加しています。
よろしければぜひ、いずれかおひとつ応援ぽちっとお願いします♪

にほんブログ村 猫ブログ ノルウェージャンフォレストキャットへ
にほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ
にほんブログ村 インテリアブログへ


[PR]
by redoutehugos | 2016-02-25 16:40 | アートの楽しみ | Comments(0)
<< ウーラちゃんとネズミさん。 可愛いウーラちゃんです! >>