巨匠のバラの絵シリーズ:マネ《シャンパングラスに活けたバラ》

ル・ボンジュール!
(再び)こんにちは。

今日の巨匠の《バラの絵》は印象派の父と言われる
エドゥアール・マネ(1832-1883)の黄色いバラです。

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エドゥアール・マネ
シャンパングラスに活けたバラ
油彩/キャンバス、32.4 x 24.8 cm c. 1882
バーレル・コレクション蔵、グラスゴー

マネの達者な筆さばきで絶妙に描かれたバラの花の小品(4号)です。
黄色の華やかなバラが細くて硬質のシャンパングラスに支えられたスマートな構成はいかにもパリジャンのマネらしい都会的なセンスに溢れていますね。
主役の黄色いバラの引き立て役にまわっている後ろの赤いバラの省略された表現は上手い!としか言いようがありません。
モチーフが置かれた水平な面と背景の垂直な面を曖昧にして空気感を醸し出すやり方や筆のタッチで素早く形をとらえる描法など、マネがいかにベラスケスの影響を受けているかがこの小品からもわかります。まさに巨匠の小品として味わい深いバラの絵ですね!

ちなみに、制作年の前についているc.は「(〜年)頃」を表します。

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by redoutehugos | 2016-03-01 13:14 | バラ日記 バラ色生活 
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