巨匠の《バラの絵》シリーズ: セザンヌ 「瓶に挿したバラ」

ボンジュール!
こんにちは。

巨匠の《バラの絵》シリーズ。今日は「近代絵画の父」セザンヌの水彩画です。

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ポール・セザンヌ (1839-1906)
瓶に挿したバラ 
水彩・黒鉛/紙 43.7 x 31 cm 1900/1904
ワシントン・ナショナルギャラリー

この絵の第一印象、「セザンヌの水彩は美しい!」あとの言葉はいりません・・・
と言いつつも、あえて付け加えれば、この水彩画はセザンヌ芸術のエッセンス、でしょうか。
セザンヌの有名な言葉「自然を円筒、球、円錐によって扱う」はさまざまに論じられていますが、答えはこの絵に明解に示されているのでは・・・もちろん、モチーフを最大限造形的に認識しつつも、自然界に存在する物への親近感や感興を残すという彼の作画態度がしっかり表れています。

だからこそ、これだけ省略された表現にもかかわらず、バラの花びらと香りを楽しむことができるのでしょう。そこがセザンヌ絵画(セザンヌ芸術ではなく)の魅力ですね。

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by redoutehugos | 2016-03-16 14:56 | アートの楽しみ
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