ボンジュール!
こんにちは。 国際バラとガーデニングショウに行って来ました! お目当ては、もちろん《ルドゥーテのバラの庭》パリ特派員マリーさんこと庭園文化研究家・遠藤浩子さんのトークショウです。 パリから緊急来日した遠藤さん、《パリのグリーンライフ最新事情》をテーマにした楽しく爽やかなトークショウでした。 ちょっと肌寒いくらいのお天気でしたが、バラ大好き、ガーデニング大好きなたくさんの人たちで賑わっていました。 ******************************************************************************* ▲
by redoutehugos
| 2017-05-15 17:11
| バラ日記 バラ色生活
ボンジュール! こんにちは。 いよいよゴールデンウィークが始まりました。 ゴールデンウィークのあとには毎年恒例バラファン必見のイベント 《国際バラとガーデニングショウ》が始まりますよ〜! 会期:2017年5月12日(金)〜17日(水) 場所:メットライフドーム(旧西武プリンスドーム) そして今年はなんと! この日本最大級のバラのイベントに《ルドゥーテのバラの庭》パリ特派員マリーさんこと ガーデンデザイン・庭園文化研究家の遠藤浩子さんがガーデントークショウのゲストとして フランスから緊急帰国して出演することになりました! 5月13日(土)12:30〜13:00 ローズテラスのガーデントークショウ いつも素敵な写真とともに彼女が訪れた貴重なヨーロッパの庭園情報を提供してくれる遠藤浩子さんですが、このトークショウでは、おしゃれなパリジャン&パリジェンヌの最新グリーンライフについて美しい映像を交えてレポートしてくれるそうです。 みなさん、必見ですね! ▲
by redoutehugos
| 2017-04-30 15:57
| バラ日記 バラ色生活
ボンジュール! こんにちは。 ばらのまち福山で開催中の「ルドゥーテのばら」展のちらしの表側のバラは やっぱりロサ・ケンティフォリアとロサ・スルフレアです。 ピンクのバラがロサ・ケンティフォリア、黄色のバラがロサ・スルフレア。 どちらもルドゥーテの『バラ図譜』169図の中で最も人気のあるバラたちです。 中でももっとも有名なのはロサ・ケンティフォリア。 以前、ロサ・ケンティフォリアの名前や画面下方の文字の詳しい説明を《ルドゥーテの庭》のブログに書きました。 よろしければご覧ください。 ところで、マリー・アントワネットが彼女の肖像画で手にしているのもこのバラなんですね! ![]() ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ▲
by redoutehugos
| 2016-10-22 11:46
| バラ日記 バラ色生活
ボンジュール!
こんにちは。 先日ご紹介した《国際バラとガーデニングショウ》に行ってきました。 今年のテーマは《パリ》。 ポスターもチラシもガイドブックもルドゥーテの『ロサ・ケンティフォリア・ フォリアケア』です。 バラのエントランス・ガーデンを抜け、バラのパティスリー(スイーツ)が軒を 連ねるパリの小路を抜けると、まず目に飛び込んできたのが、吉谷桂子さんがデ ザインした《ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌが愛した マルメゾン城 バラの館》 です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ルドゥーテ・グッズや複製画(ルドゥーテ・コレクション)の販売コーナーも大盛況でした! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ▲
by redoutehugos
| 2016-05-18 15:53
| バラ日記 バラ色生活
ボンジュール!
こんにちは。 今日から《国際バラとガーデニングショウ》が始まりました。 (5月18日水曜日まで) 今年のコンセプトは《Parisパリ》。 ルドゥーテの《バラ図譜》やジョゼフィーヌのバラの館《マルメゾン》、 クリスチャン・ディオールの《香りの庭》(ディオールが最初にデザインした のはドレスではなくてガーデンだったんですね!)、スイーツやフローリスト などが並ぶ「パリの小路」の再現など、楽しさ満載の大イベントです。 今年の西部プリンスドームはバラとパリの別世界です! ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ▲
by redoutehugos
| 2016-05-13 16:04
| バラ日記 バラ色生活
ボンソワール! こんばんは。 先週、カラヴァッジョ展を見に上野の西洋美術館に行ってきました。 久し振りに常設展も見てみたらちょうどルノワールの《ばら》が展示されていました。 ![]() ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ▲
by redoutehugos
| 2016-03-28 19:54
| バラ日記 バラ色生活
巨匠の《バラの絵》シリーズ。 ひき続きモネの最晩年の作品《バラに囲まれた家》です。 ![]() ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ▲
by redoutehugos
| 2016-03-18 19:41
| バラ日記 バラ色生活
ボンジュール! こんにちは。 今日の巨匠のバラはアンリ・マティスの黄色いバラです。 アンリ・マティス 黄色いバラとインコの鳥籠 Yellow Roses with Cage of Parakeets 油彩/カンヴァス 60.33 x 73.03 cm 1924 コロンバス美術館 アメリカ 1917年以降ニースに移り住んだマティスは、アンティーム(親密)な雰囲気の室内画を数多く描いています。この絵もその中の一枚です。 「人々の心を癒す肘掛け椅子のような絵を描きたい」というマティスの言葉が思いだされるあたたかく落ち着いた絵ですね。。 黄色のテーブルクロスの上には黄色のレモン、黄色のコーヒーカップ、スプーンは金色、そして本命の黄色いバラとそれを仲良くみている2羽の黄緑色のインコ。黄色づくしの中での微妙な色調の変化とそれぞれのモチーフを特徴づける形のバランスが見事です。 ちなみに、マティスは鳥が大好きで、多いときは300羽以上も飼っていたそうです。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ▲
by redoutehugos
| 2016-03-11 15:10
| バラ日記 バラ色生活
ボンソワール! こんばんは。 巨匠のバラの絵シリーズ。 ひき続きアンリ・ル・シダネルが描いた《バラの村》ジェルブロワの なんとも趣のある情景です。 ![]() アンリ・ル・シダネル (1862-1939) 黄昏の古路 油彩/カンヴァス 125.0 x 150.0 1929年 東京富士美術館蔵 日が落ちて夜の闇がせまるまでの薄暮の中に浮き上がるジェルブロワの村。 素朴な石畳みの通り。家からこぼれるほのかな灯りに目を凝らすと、 コロンバージュというノルマンディー地方独特の木組みの露出した家の壁には やっぱり蔓バラがしっかりと張りついて咲いています。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ▲
by redoutehugos
| 2016-03-09 19:53
| バラ日記 バラ色生活
ボンソワール! こんばんは。 巨匠の《バラの絵》シリーズ。 三菱一号館での《奇跡のクラーク・コレクション》展つながりで、 マネの再登場です。 ![]() ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ▲
by redoutehugos
| 2016-03-07 20:21
| バラ日記 バラ色生活
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