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《〜これまで誰も教えてくれなかった〜『絵画鑑賞講座』》4月からの新設講座のご案内です(4)

ボンジュール!

こんにちは・

イッキ描きの画家・菊地理さん曰く、『モネの《印象・日の出》は、どうみたってイッキ描きでしょう!』


そこで、菊地さん自身のこの絵を見ると納得ですね。

《麗らかな日》41x31.8cm ( F6 )

ゆらゆらとたゆたう2艘のヨット、リズミカルな筆触が魅力的です。

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これまで誰も教えてくれなかった絵画鑑賞講座
この春から新規講座が始まります!

《絵画鑑賞はじめて講座》

テーマ:《印象派(その1)》 
     美し過ぎるサロン絵画vs印象派

サロン(salon)はフランス語で応接間のことですが、サロン絵画といっても応接間にかけるような絵画という意味ではありません。この場合のサロンはルーヴル宮殿のサロン・カレ(Salon Caré 方形の間)をさします。サロン絵画とはここで開催されたアカデミー派の展覧会で主流をなしていた絵画の意味です。印象派の理解のためにはまず、当時評判の高かった、というよりは絶対的権威だったサロン絵画とはどんな絵だったのかを良く知るところから始めたいと思います。

はじめて講座: 毎月第2土曜日  
13:00〜15:30  参加費:4000円
はじめて講座(bis):毎月第2火曜日  
10:30〜12:00  参加費:3500円
4月14日(土)  はじめて講座
4月10日(火) はじめて講座(bis):
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場所 : プロトマニア 
    [東京メトロ九段下駅 3b 出口(北の丸スクエア)より徒歩2分]
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-12-5  市田ビル6F
予約・お問合せ : お名前と日中のご連絡先を添えてメールまたはお電話でお申込み 
ください。
    e-mail: yoyoa@mac.com
    phone: 090-2469-4450(荒川陽子)
※メールでお申し込みいただきましたら確認の返信メールを送ら
せていただきます。



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by redoutehugos | 2018-03-27 12:41 | アートの楽しみ | Comments(0)

《〜これまで誰も教えてくれなかった〜『絵画鑑賞講座』》4月からの新設講座のご案内です(3)

ボンジュール!

こんにちは。


春のはじめて講座第1回目のテーマは《サロン絵画 VS 印象派》です。

今日のこの1枚は印象派から、
印象派の名前の由来ともなったモネの《印象・日の出》。

先日の課外授業にゲストでお迎えしたイッキ描きの画家・
菊地理さん曰く、『この絵はどうみたって、イッキ描きでしょう!』

☆タッチを消すのがサロン絵画、タッチを活かすのが印象派なんですね。
「タッチの真剣勝負」がイッキ描き。

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これまで誰も教えてくれなかった絵画鑑賞講座
この春から新規講座が始まります!

《絵画鑑賞はじめて講座》

テーマ:《印象派(その1)》 
     美し過ぎるサロン絵画vs印象派

サロン(salon)はフランス語で応接間のことですが、サロン絵画といっても応接間にかけるような絵画という意味ではありません。この場合のサロンはルーヴル宮殿のサロン・カレ(Salon Caré 方形の間)をさします。サロン絵画とはここで開催されたアカデミー派の展覧会で主流をなしていた絵画の意味です。印象派の理解のためにはまず、当時評判の高かった、というよりは絶対的権威だったサロン絵画とはどんな絵だったのかを良く知るところから始めたいと思います。

はじめて講座: 毎月第2土曜日  
13:00〜15:30  参加費:4000円
はじめて講座(bis):毎月第2火曜日  
10:30〜12:00  参加費:3500円
4月14日(土)  はじめて講座
4月10日(火) はじめて講座(bis):
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場所 : プロトマニア 
    [東京メトロ九段下駅 3b 出口(北の丸スクエア)
より徒歩2分]
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-12-5  市田ビル6F
予約・お問合せ : お名前と日中のご連絡先を添えてメールまたはお電話でお申込み 
         ください。
    e-mail: yoyoa@mac.com
    phone: 090-2469-4450(荒川陽子)
※メールでお申し込みいただきましたら確認の返信メールを送ら
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by redoutehugos | 2018-03-26 18:16 | アートの楽しみ | Comments(0)

巨匠のバラの絵シリーズ: モネ《バラに囲まれた家》

巨匠の《バラの絵》シリーズ。
ひき続きモネの最晩年の作品《バラに囲まれた家》です。

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クロード・モネ (1840 - 1926)

バラに囲まれた家
油彩/カンヴァス 66 x 82 cm 1925年
アムステルダム市立美術館

モネが白内障の手術を受けたのは1923年のことです。

白内障が進むとと物の輪郭がぼやけて、青色が見えにくくなり、視界が全体に
赤や黄色に包まれるようです。ところが、手術をして症状が改善されると今度は
「世の中が青白く見える」と訴える人が多いそうです。実際にはそれまでの
徐々に世界が黄色っぽく見えるようになっていったことの反動でそう感じる
だけのようですが・・・
この絵を見る限り、モネも白内障の手術後に「世界が青白く」見えたのかも
知れませんね。

一方、そのようなことに関係なくこの絵に対峙した時の印象を言えば、
モネは「幽玄の世界」を描いたのではないかということです。
光を追う「眼」に徹した長い人生の末にモネに見えるようになったのは、
観察して描けるような物の表面に反射する光ではなく、自分のいる場所と
物の存在を深く感じさせる「気」だったのではないでしょうか。

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by redoutehugos | 2016-03-18 19:41 | バラ日記 バラ色生活  | Comments(0)

巨匠の《バラの絵》シリーズ: モネ 《バラの間の家》

ボンジュール!
こんにちは。

今日の巨匠の《バラの絵》シリーズはマリーさんのジヴェルニーの庭園レポート
にちなんで、モネのバラです。

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クロード・モネ (1840-1926)
バラの間の家
油彩/カンヴァス 92.3 x 73.3 cm 1925年
ティッセン=ボルネミッサ美術館 マドリード

モネ最晩年の作品のひとつです。
モネは晩年、視力障害に悩まされます。
1912年には白内障と診断されましたが、当時白内障は業病で手術したと
してもどこまで回復できるかは定かではありませんでした。長年躊躇していた
モネですが、周囲の強い説得もあり1923年にやっと手術に踏み切りました。

一般に、白内障がひどくなると物の輪郭がぼやけたり目に映る像が全体に赤や黄色
っぽくなります。水晶体が白く濁って光が網膜まで達しにくくなるのと同時に、
青系の波長の短い光りが水晶体を通らなくなるからだそうです。モネの晩年には随分
赤っぽい絵がありますが、このような目の機能的な問題もあったんですね。

この絵は1925年すなわち白内障の手術後の制作ですから青系の色がだいぶ復活して
います。

ところで、柄刀一(つかとう はじめ)の「モネの赤い睡蓮」というアートミステリー小説
には、白内障によって世界が赤っぽく見えるという症状がうまくストーリーに取り込まれています。
《世界がこれまで自分が見ていたのと違うように見え始めたとき画家はどう対処するのか・・・》
ミステリーですから、それがメインテーマではありませんが、考えさせられます。

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by redoutehugos | 2016-03-17 20:16 | アートの楽しみ | Comments(0)

ファンタン=ラトゥール:《バティニョールのアトリエ》

前回の記事で触れた《マネ礼讃》とも言うべき《バティニョールのアトリエ》をご紹介します。
縦2メール横2.7メートル(だいたい200号F)の大きな絵です。

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《バティニョールのアトリエ》 Un atelier aux Batignolles

アンリ・ファンタン=ラトゥールHenri Fantin=Latour (1836-1904)

油彩/カンヴァス 204 x 273.5 cm 1870年
オルセー美術館蔵

バティニョールはマネが住んでいたパリ北西部の地域の名前です。
描かれた人物には諸説ありますが、オルセー美術館の解説では以下のようになっています。

後列左から
オットー・ショルデラー(Otto Schöldrer) ドイツ人画家
ルノワール(帽子をかぶっている)
エミール・ゾラ
エドモン・メートル(マネの友人でパリ市役所官吏)
モネ(右端で目立たない人物)

マネ(イーゼルの前)
ザカリー・アストゥリュック(彫刻家、ジャーナリスト)
フレデリック・バジール
(長身、印象派の肖像画でひときわ長身の人物がいたらバジールですね。
彼はこの絵の描かれた数か月後に譜仏戦争に従軍して28歳の若さで戦死してしまいます。)

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by redoutehugos | 2016-03-05 20:22 | アートの楽しみ | Comments(0)